舞台「ゲートシティーの恋」を観て来ました。

ドラマデザイン社公演「ゲートシティーの恋」
企画・演出:山本和夫
脚本:林さとみ/長谷賢治

ロミオとジュリエット近未来編を女の子だけで演じる作品です。
今日はこちらのAIメンバーが多く出演するBチームを観劇。
彼女達がどう役を演じるのかワクワクしていました。

普段配信で観ているAIメンバーが目の前のステージにいるだけでもう涙が……。
序盤、いやむしろ前説からウルっときました。涙腺弱すぎる。

前回の公演を観ていたのでストーリーは知っていたのですが、今回はとにかくアツい印象を受けました。
真っ直ぐで、若いパワー溢れる演技。歌やダンスも力強い。
男性役の方達は仕草も細かいところまで作り込んでいる。
タイトルに「恋」とつくからには胸キュンなシーンもあり。キャーッと恥ずかしくなるというよりかは、じっと見ていたいと思わせてくれます。
もしかしたら女の子が演じるからこそここまで繊細なんだろうな。
そしてラストで前回同様に涙。展開がわかっていても泣いてしまう。切ないんです。

全員女の子が演じるからこそ意義がある作品だと思いました。



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